今日こんなニュースが。
ホロコースト博物館で白人至上主義者が発砲 米首都、警備員が死亡
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まず一言、
「じじぃ、あんたいったいなにをやってるんだね^^;」
この88歳の白人至上主義のおじいさん、フォンブラン容疑者。
黒人やユダヤ人を攻撃する人種差別ホームページを運営していたり、
FRB職員誘拐未遂しているらしいです。
そして今回ホロコースト博物館に押し入り殺人と。
こういう過激派がいるせいで、
まっとうにホロコーストの事実を追及している人間まで一緒にされてしまう。
レイシストだからホロコーストなんかなかったと言うんだ、
頭がおかしいからユダヤ人を否定するんだ、と世間にまた印象付けてしまう。
馬鹿な行動は謹んでもらいたいです。
前回も述べましたが、
結局白人至上主義(ロックフェラー家やブッシュ家)もユダヤと繋がっているわけで。
白人至上主義=ホロコースト否定派 ってわけではありません。
否定派を装って過激なことを行い、「否定派は頭がおかしい」と思わせるのです。
このじーさんの場合、
やつらの仕向けた工作員という可能性もなくはないですが、
僕が推測するところやつらがコントロールする
否定プロパガンダに踊らされたただのじーさんでしょう。
要するに利用されたわけですな。
人種差別の高齢者にこういった情報を与えるとこうなります。
じーさんにとっては人生最後の大勝負、
ユダヤ人に報復できて(できたつもりで)満足かもしれませんが、
こんなことしても結局またユダヤ人に同情が集まるだけです。
やつらの思う壺です。
そして反対意見を主張している僕たちのような存在が余計不利になります。
じーさん、なぜ安らかに眠れなかった。。。
ちょうどいい機会なので、
次回はホロコーストについてでも書きますわ。
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