2009年10月27日火曜日

日韓併合の意味

■安重根:伊藤博文暗殺から100年、韓国で記念式典
http://article.wn.com/view/WNAT97982fa182f8a14b58e7d2ddb0e80cee/
(読売新聞 - 10月27日 00:17)

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ぴかぴか(新しい)伊藤博文を恨むのはお門違いぴかぴか(新しい)

まず韓国人の視点からすると、
伊藤博文は朝鮮侵略を先陣切って先導した者とされています。

韓国のみなさん、ちょっと待ってください
逆です。伊藤博文は日韓併合には反対していた人物です。

 伊藤博文日韓併合反対主張:

  ー日本の内政に力を注ぐべきで韓国まで抱え込むことは国政に響く。
  ー大陸に領土を持つことの危険性。
  ー今韓国を日本領土にすることは後々面倒なことになる。

一部ですが彼はこういったことを主張していて決して
血の気の多い侵略主義の軍人ではありませんでした。

しかし皮肉にも反対派であった伊藤博文が初代総監に任命されてた。
渋々と韓国に赴く伊藤の顔が思い浮かびます。

ぴかぴか(新しい)そもそも日韓併合は「侵略」だったのか?ぴかぴか(新しい)

当時の大韓帝国は国内外で多くの問題を抱えていました。
政府は腐敗堕落しきっており、ロシアの植民地になることは時間の問題でした。

以下のサイトの記事を参照してください。
皆さんの知らなかった歴史がそこにあるかもしれません。

日韓併合の真実
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/heigou.html

韓国歴史教育、驚愕の捏造
http://photo.jijisama.org/TextBook01.html
http://photo.jijisama.org/IHall.html

親日派のための弁明
http://photo.jijisama.org/OldKorea.html

朝鮮人を飢餓と内乱から救った、大日本帝国
http://photo.jijisama.org/BeforeAfter.html

強制連行はなかった
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/kyouseirenkouuso.html

見ろ!実は、日本兵は中国で礼儀正しく、皆から愛されていた。
http://photo.jijisama.org/china.html

大東亜戦争の真実(各国著名人の証言)
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/daitouasensou.html

ほんの一部ですが、こういった歴史の裏の歴史があるのです。
探せばごまんと出てくるものなのに公にされていないのには
大きな力がそれをねじ伏せようとしているからに他ならない。

伊藤博文を暗殺した張本人の安重根(アンジュングン)も後に
このようなことを言っていますが、もちろんこれを知っている韓国人は少ないのです。

安重根
「日露の開戦は黄白両人の競争というべきものであって、
前日までの日本に対する仇敵の心情がたちまちに消え、
かえって、一大愛種党となるにいたった」

これは韓国は自立近代化を日本に学んだという証言でもあります。

日韓併合は「侵略」ではなく、
それまでの欧米列強の「搾取型植民地政策」から
東南アジアを救い、中国の属国であり、
ロシアの脅威にさらされていた朝鮮の独立支援をしたのです。

日本人である僕が言ったところ偏見と思われるかもしれませんが、
日本が当時行ったことというのはアジアにとってそれまで数百年続いた
白人恐怖統治から黄色人種を開放した意味あることだったのです。

僕の言葉だけじゃ信じられないという方は是非以下のリンクを参照してください。
世界には日本人以外でも日本の正統性を切に訴え続けてくれている人たちは
沢山いるのです。

大東亜戦争の真実(各国著名人の証言)
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/daitouasensou.html

彼ら一人一人の言葉、一字一句漏らすことなく読んでもらいたい。
「そのとき」をまぶたの裏にたしかに焼き付けた者たちの真実の言葉は
とても力強く、現代の日本人よりも、戦争で散っていった日本兵たちを
心から賞賛してくれています。

僕は今の日本人が骨抜きになっていることが恥ずかしい。鳩山首相も恥ずかしい。
間違った戦争だったと自虐に浸ることをやめ、真実に目を向けるときである。
日本男子は今こそ先人の思いを継承し、胸をはり武士道を重んじて、
生きていくべきなのです。

「先人」とは白人の言われるがままに動き、
明治維新後高みの見物をしていた「薩長幡」などでは決してない。
日本を、アジアを救わんと身を挺して現地で戦った兵士一人一人のことである。

考え方を変えなければいけない。もっと自信を持たなくてはいけない。
そりゃ好き勝手に欧米人に日本女性を持っていかれますよ。
外見がすべてと思っている浅はかな欧米人にも、
そして日本女性にも、気づかせてあげればいいのです。
本当の魅力、そして強さとは内面にあるんだと。

ぴかぴか(新しい)「搾取型」ではなかった日本の植民地政策ぴかぴか(新しい)

第二次世界大戦後の統一は「金持ちが貧乏な人たちを救う」という形が基本です。
しかし戦前の欧米型の植民地政策は真逆で、金持ちが容赦なく貧乏を取り立てていました。

日本は戦前から資金を日本から持ち出し、満州や朝鮮の生活水準向上に尽くしてきました。

1910年の日韓併合以降、日本は朝鮮産業振興のために多額の支援を行いました。

 以下はその一部です。

  ・併合当時1万2000石(1石=180リットル)だった繭の生産量は
   約6年間で7万6000石まで増量。
  ・漁獲高は、734万円から1595万円まで2倍以上に伸びる。
  ・当初100校しかなかった小学校を6年間で400校以上にし、
   学生数は1万7000人から6万6000人に。
  ・水害や旱魃などの災害対策費も予算として計上し、災害が起きなかった場合でも
   そのまま積み立て制にし、有事には政府に救済を求めるまでもなかった。

併合前の朝鮮人の生活水準は上記のリンクの写真などを
見てもわかるように決して良くはなく、貧しく、教育も行き届いていなかった。
日本が支援することで、数年で改善したのです。

決して世間一般で言われているような、
「平和で豊かに暮らしている朝鮮人を、日本が搾取した」
わけではないということがわかって頂けたかと思います。

ぴかぴか(新しい)「創氏改名」は強制だったか?ぴかぴか(新しい)

日本の教科書にも「日本は朝鮮人に創氏改名を強制した」と記述されていますが、
当時朝鮮名のままでいた人も数多くいたのです。

例を挙げるのであれば
陸軍士官学校26期生の洪思翔(ホアン・サイク)陸軍中将は
朝鮮名のまま日本陸軍に在籍しています。
ホアン中将より1期後輩のキム・ソグオン大佐も改名はしていません。

これは軍が改名を強制していないという重要な証拠ではありませんか?

さらに韓国の李王朝最後の殿下である陸軍士官学校29期生イ・ウン殿下は
昭和天皇のお妃候補の1人でもあった梨本宮方子(なしもとのみやまさこ)妃殿と
結婚しています。彼らの結婚の際、日本政府は天皇家の次に予算をかけて処遇しました。

余談ですが、
1930年に二人のために建設された新居は現・赤坂プリンスホテル旧館にあたります。

日本が朝鮮の李王朝の根絶を企んでいたのであれば、
わざわざそこまで厚遇することはなかったでしょう。

当時朝鮮はまだ中国の属国的イメージがありました。
中国人は日本人だとわかった途端、敬意を表するという
あからさまな時代だったがゆえ、朝鮮人は自分たちも
日本名を名乗れば中国人に差別されないと考え改名をしました。
これが創氏改名の実態です。

改名には実際に役所に赴き届けを提出し、
許可が下りて初めて日本名を名乗ることができました。
役所の面倒な手続きを隔てているため、改名をしなかった
朝鮮人も多く存在していました。

政府内では朝鮮人と日本人の区別ができなくなると
改名に反対した人がたくさんいたことから、
強制ではなかったという事実の裏づけになっています。

ぴかぴか(新しい)従軍慰安婦など存在していないぴかぴか(新しい)

従軍慰安婦問題にも少し触れておきましょう。
創氏改名同様、軍は強制などしてはいません。
それどころかそもそも「従軍」なんていうのはでっち上げです。

当時の朝鮮の混沌とした情勢では
売春をして生計を立てようという女性が数多くました。

要するに現代の風俗と同じなのです。
自分の意思でその職に就き生活をしている。

「従軍慰安婦」というのは戦後に作られた言葉であり、
反日活動を優位に行うためにでっち上げられたプロパガンダです。

従軍慰安婦の嘘
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/ianfuuso.html

もちろん戦時中、軍の一個人が過ちを犯し、
朝鮮人女性を強姦したり、売春を強要した可能性は否定しません。
それは許されざることです。

しかしその一個人と軍を都合よく結びつけたり、
上記のリンクにもあるような嘘のチラシを作成することも
嘘の証言をさせることも許されざる行為です。

現在日本側は従軍慰安婦など行われなかったという証拠を数多く提出しているが、
韓国側はあったと証明する歴史的・科学的証拠などの提出はしていない。

同じことが「竹島問題」「南京大虐殺(中国)」にも言えます。

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日韓併合から第二次世界大戦終戦に至るまでで、
朝鮮の人口は1300万人から2500万人と、約倍に増加しています。
同様に中国・満州の人口も日本統治の間で3000万人から5000万に人増えています。

残虐行為が行われているような場所に
はたして人は集まってこようなどと思うでしょうか?
朝鮮や満州での人口の増加はアジアを救いたいという
日本の意思と貢献がもたらしたものなのです。

「歴史」と「歴史学」の違い

<東アジアサミット>日豪が「共同体」構想を提案、米国参加の可能性も―タイ
http://www.excite.co.jp/News/china/20091026/Recordchina_20091026021.html
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久々の投稿です。

東アジアサミットが行われましたね。
もっとも注目すべき議題はやはり「東アジア共同体」ですが。
各国が本気でこれを実現させようとしているかと問うと疑問を感じざるを得ません。

所詮各々の国に帰還してしまえば↓こういった野蛮な式典が行われているからです。

■安重根:伊藤博文暗殺から100年、韓国で記念式典
http://article.wn.com/view/WNAT97982fa182f8a14b58e7d2ddb0e80cee/

いい加減韓国の過剰なまでの反日にはうんざりします。
彼らにとっては極悪人が死んだ記念すべき日なのでしょうがやりすぎでは?
どこにヒトラーやフセインの式典をやってる国がありますか。
自国の品性を疑われるようなことは普通やりたいとは思わないんですけどね。

良い意味でも悪い意味でも平和ボケしている日本と
常に周辺国の脅威にさらされている大陸国とでは
根本的な思想が違うのです。

日本が思い描くのは苦楽を共にする「共同体」。
しかし中国・韓国が目指すのはまー差し詰め「協同隊」ってとこでしょうか。

中国も韓国も別に「苦」まで分かち合おうなどとは考えていない。

まず歴史的な認識の合致なくして、
各国が相見えることは未来永劫ないでしょう。

歴史というのは大概戦争の勝者が作ったものである。
そして歴史の成否を問わず、歴史的証人がいなくなってしまえば
歴史は「物語」になり、どんどんリアリティーを失ってゆく。
リアリティーを無くした歴史は一人歩きし、「捏造」「隠蔽」「着色」され
さらに信憑性のないものになってゆく。

たとえ証人がいたとて、その言葉に嘘偽りがないかと証明することも難しい、
極めて不安定で曖昧なものである。

そうなると重要になってくるのは「証拠」「痕跡」「文献」であったりするが、
こちらも100%なのかというとそんなことはないのである。

単に、古いから、同年期だからという理由で
それに信憑性を見出してしまうことは危険極まりない。
何故ならそこにはそれを残した者たちの「意図」「主観」が入っているからだ。

悲しいかな、僕らには歴史などあるようでないのと同じである。
真実の歴史は「悪意ある先人たち」の「主観」や「策略」という
茨(いばら)入り乱れた茂みの奥深くに隠れてしまっている。

触れようとすれば棘が刺さり怪我をする。
過去、幾多にわたり真実に触れようと試みた者たちは
それに触れた瞬間、または触れる前に息絶えるのである。

もはや現代は真実を追究する「歴史学」はタブーとされ、
国民はフィクションじみた歴史という「物語」を鵜呑みにさせられる時代なのだ。

アジアの歴史も例外ではない。

これから数回にわたり第二次世界大戦前後のアジア間、
そしてアジアー欧米間の歴史についてお送りしていきたいと思います。

まずは伊藤博文が記事になっているということで、
戦前後の日韓の歴史についてメスを入れたいと思います・・・。

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つづき
日韓併合の意味

2009年10月5日月曜日

「中川元財務大臣が殺された…」

「中川元財務大臣が殺された…」

今朝は日本の友人からの電話で目が覚めた。

中川元財務大臣といえば、今年2月14日のG7後の記者会見

実はちょうど、最近のニュース(G7からG4への噂)を見て

個人的に中川元財務大臣についていろいろ調べていた
矢先だったのでとても衝撃だった。

そもそも、その有名な居眠り記者会見の映像の発信元はAP通信。

「AP通信は5000のテレビ局とラジオ局、1700の新聞社と契約し、
世界に243の支局を持つ超大手通信社で、
イギリスのロイター通信のように 世界の経済情報発信元。 」

このAP通信といえばその裏にロスチャイルド家がいることを忘れてはなりません。
(ロイターもロスチャイルド家運営)

ロスチャイルドは世界の中央銀行をコントロール管理している、いわゆる銀行家の頂点。
銀行家がどう中央銀行を管理しているかといえば、

日本の中央銀行である日本銀行(法人)でいうと…

■日本銀行システム
「1.日本銀行が日本銀行券(円)を印刷発行する時、発行時にそれと等価な分だけ国債を政府から買う。
2.その国債返却時に政府が、またそれと等価な金額分だけ日本銀行券を日本銀行に支払う。」

そのときに中央銀行は利子を国からもらう訳ですね。

そもそも

「中央銀行は資本金の55%は政府が持ち(公式上は一応)、
日本銀行が受け取る利子は政府以外の株主が受け取る。」

ことになっているのですが…
その株主に当たるのが海外にいる銀行家。

株主といっても株式会社の株主とは性質が異なります!(以下持論です)

ウィキで調べつつ、歴史を振り返れば、

「・1853年マシューペリー来航
 ・1868年明治元年
 ・1882年日本銀行条例公布
 ・1885年初代内閣総理大臣 」

つまりアメリカは(海外銀行家はアメリカ海軍を使って)
日本 を開国し、その30年で中央銀行を作らせ、
「その後」に、初めの内閣総理大臣を立たせたワケデス。

(ちなみにいろいろなサイトを見てて「ペリー来航記念の銅像」が出てきました。
 "記念"って…アメリカが言うなら分かるけど…しかも"来訪"て何だよ?来"砲"の間違えでは?…)


以降、戦後の日本政府は銀行家との勝てない戦いを繰り返していると思います。

(ここからは噂)
つまり、あの会見は
「左が財務大臣→中川氏、右が日銀総裁→白川氏 = 政府vs銀行家」
という絵ズラになる。

「日本政府が経済危機の打開策として政府紙幣の発行を考えていて?
そのためにあの記者会見で中川財務大臣を銀行家(ロスチャイルド)率いるAP通信の力に
よって 潰した」という説があります。 

政府通貨とは、政府により発行される通貨の事で、
国債を介さずに発行できる紙幣のことです。

これについて書こうと思っていたのがおととい。

今日の中川氏の死は衝撃でした。

気になって朝起きてスターバックスで「政府通貨」を調べていたら

過去に政府通貨を作ろうと銀行家と戦った国のリーダーは
歴史上発行後1年以内に暗殺されているではないか…。
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(以下ウィキより)
(アメリカの紙幣は1776年の建国の時から始まっているものの)
■「1862年、南北戦争時にリンカーン大統領によって臨時的に発行された(en:United States Note)が、これはアメリカ合衆国財務省が初めて発行した紙幣である。南北戦争後1865年、リンカーンはこれを合衆国の永続的な通貨発行システムとする意向を発表するが、その一月後に暗殺され… 」

■「1963年6月4日には、ケネディ大統領の大統領令11110によって政府紙幣が復活するが、その約半年後1963年11月22日に、ケネディー大統領は暗殺され・・・」
ちなみにこの記事はwikiに英語版のリンクがない!?…日本の政治用語のほとんどが英語の直訳からきているので、ウィキに日本語ページがあって英語ページがないなんてことは珍しい。(その逆は多々)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B4%99%E5%B9%A3
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仮に政府通貨のうわさが本当でないとしても政府vs銀行家の背景は見えしまうのは当然でしょう。
今回の死がいろんな意味で(マイケルと同じCIAによるものだろうが、極度のストレスだろうが、)
何か恐ろしい力が背後に存在した気がして来ないだろうか…

しかし、真相がメディアを通して明かされる日は米メディアの独占性質が終わるまではほぼない。

まさか本人が自分で「毒の入った闇ナベ(以下本人ブログ)」を食べてしまったなんてことは…ないよね?
http://www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090812_495.html

親子そろってこんな政治家人生になるとは、とても残念でならない方です。

2009年10月2日金曜日

地震は人工的に起こせる? 3

2へ
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地球の磁場を用いて気象をコントロール

米政府は南極に巨大な電極を埋めていると言われています。
(実際に米政府が過去に南極での球体設置作業を行ったという記録を記した
文章が開示されているとのこと。これがなんの目的かは公表されていない)

この電極から正電荷を放電し、
HAARPで特定した場所の空中に負電荷の電磁場を作り誘導すると、
特定した場所の地下から空中へ放電することが可能になるそうです。

HAARPは地震の起爆装置としてだけでなく、
こうして特定の地域に強力な磁場を作り出し、
乱雲を生成し台風や豪雨を誘発することも可能なのです。

こうして、特定の地域の地下に水を流し込み、
断層を緩ませたり、水素ガスを発生させるという下準備もできてしまうのです。

実際過去に台風や豪雨に見舞われた後に
大地震が起きていることが多く確認されています。

さらには災害を別地域に逸らすことも可能と言われています。

こうなると間接的とは言いづらくなってきますけどねw
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HAARPは決して完璧なものではないと思います。

いつでもどこでも地震や台風を誘発できる
そんなあほな兵器では「まだ」ないと思っています。願っています。

しかし、こうして現代の専門家が指摘する学術的観点や、
過去の災害データが記す証拠を見ると、
どうしてもこれをただの都市伝説として片付けてしまえない自分がいます。

人類が一から気象をコントロールできるなんて思いたくないですし、
できたら人類は滅びの道を歩んでしまうと思います。

ただ、地震や台風が起こりうる可能性を数パーセント上げる力は
もう備わっているのではないでしょうか。

本来起きなくてよかったはずの災害も過去あったのかもしれません。

僕はそこに「悪意」を感じます。
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この数週間、HAARPが日本に地震が起こすといわれていました。

日本ではありませんでしたが、
四川大地震時のHAARPやイオン数値データから導き出した予測日から
ほぼずれることなく、9月30日に大地震が二つも起きています。
偶然か否か。

南サモアでは100人、スマトラ島沖では500人強が亡くなったそうです。

サモアと米国の関連はまだ見出せてはいませんが、
スマトラの方は調べてみたらこんなことを書いている人を見つけました。

インドネシア政府が新型ウィルス(H1N1)の購入を拒否したこと、
および、新型H1N5の検体を欧米のワクチンメーカーに提供せず、
日本メーカーの協力のもと独自開発に踏み切ったためのアメリカの報復では?

とのこと。

まー都合の良い情報だけ見たらきりないですけど、なくはないのかなw

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僕は個人的になんでもかんでも頭ごなしに否定するのが嫌いです。
データや証拠を元に「こういう可能性もあるんじゃないか」と考えるようにしています。

それが宇宙人であれ、幽霊であれ、陰謀論であれ、HAARPであれ、
たとえ非現実なものであってもなんらかの物証やデータがある限り否定はできない。
もちろん100%肯定もしない。

なので0%や100%の人たちがよくわからない。

民衆コントロールのための偽データもあるでしょう。

今回のHAARP疑惑であれ、
ただ単に米政府は地震を予測できる技術が優れているだけとも考えられます。

それを利用し、あたかもHAARPが起こしているようにみせ、
「自分たちには気象をコントロール力があるんだぞ」と世界に見せつけ、
なんとしてでも世界での軍事・政治的立場を固持したいのかもしれません。

いや、本当に神のような技術があるのかもしれません。

真意はわかりません。

僕たちにできることはなるべくオープンマインドを心がけ、
有事の際に正しい選択をできるようにすることですね。

「おい、一番考えが偏ってるのはおまえだよ!」って批判はお断りだぜぃw

地震は人工的に起こせる? 2


1へ

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「HAARP」を説明するにおいて、まず最初に言及しておきたいことは偏見を捨てて頂きたい。
そんなもの嘘だという偏見も、HAARPに関する都市伝説的な情報を信じているという偏見も
捨てた上で僕の説明するHAARPの仮説を聞いていただきたい。
まず、HAARP自体が地震を起こしているのではないということ。
地震を起こしている最大の要因はあくまで地下の水から生成された「水素ガス」です。
この水素ガスを「純粋水素爆弾」に変貌させるのは「ブラックライトプロセス」という現象であり、
これは自然界が起こす現象でもあり、人工的にも再現可能です。


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ブラックライトプロセスとは現在研究されている原子力に変わる、
次世代高エネルギー源・ハイドリノ生成技術として注目を集めています。
(僕もよくわかりませんw)

近年では水素を使ったブラックライトプロセスの学術的研究が進められ、
従来のような人体に害を及ぼす水銀蒸気方式のブラックライトプロセスに
変わるとして話題を呼んでいるそうです。

ブラックライトプロセスは常温核融合から発生したので、エネルギー放出は化学反応と核反応の中間形態とのこと。
そしてエネルギーだけでなく、副産物として産業上有用な新物質も
合成されるのだといいます。

この「ブラックライトプロセス」という現象は下の画像を参照していただきたい。


ソース
http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid1506.html
http://www.blacklightpower.com/
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E-%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E9%9D%A9%E5%91%BD-I%E3%83%BBO-BOOKS-%E5%B1%B1%E6%9C%AC/dp/4777511375

ただ、個人的にこれは軍事兵器としての使い道を
隠蔽するための口実でしかないと思ってしまうのは
この研究にも米国空軍、海軍が絡んでいるからなのですが。

注目すべき点はこの研究に異を唱えている専門家たちの反論内容。

その反論とはこの水素を用いた実験の成功は認めるが、
エネルギー生成の際で水素が中性子になってしまうことから
エネルギー源として主活用できるかは疑問である、とのこと。

上記の画像でもあるように、
この方式は核融合に不可欠な中性子と極めて
同性な「擬似中性子」を生み出すということです。

要するに、
これは人間が人工的に地下の「水素ガス」を従来の「核」以外の方法で
起爆させれることを証明してはいないでしょうか。
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このブラックライトプロセスに用いるのは強力な電磁波。

この方法で地下の水素ガスを起爆させる方法は二つ考えられます。

1.単純に自然現象。

地震が起きるそもそもの原因は断層と断層が圧迫しあい、
片方がその圧力耐えられなくなり反発し地上に押し戻されるということ。
ただそんな大きな地震は頻繁には起きません。
大概は反発力が少ない段階で感知できない地震や震度1,2で
断層が元に調整されていくので問題はないのです。

が、断層が圧迫され続けられることももちろんあります。
この際に断層は強く圧迫されているので
強力な摩擦熱が発生しそれにより電磁波が生じます。

これがブラックライトプロセスを引き起こして
起爆装置となり、大爆発を起こし断層を破壊したり、
急激な勢いで地表に戻ります。(断層が地中からでこピンするイメージ?)
これが縦揺れの大きい地震になると。

よく大地震の前兆として「地震雲」が観測されることがありますが、
これは断層岩盤を押すベクトルが強大なゆえ、
そのズレは時には光も発生し(火打ち石で熱や光を発生するのと同じ)、
超音波や電磁波も発生します(超音波は鳥や獣に影響し、
電磁波はラジオなどの通信機器に障害を与えます)。

岩盤の押し合う時の摩擦熱は強大で、
地表から断層面に沿って垂直に熱気流として上昇します。
それが周辺の空気を巻き上げて上昇気流となり、
上空で冷やされて筋状の雲となるわけです。
その直後、大地震が発生することはよく知られている事実です。

(実際、阪神大震災のときも地震雲は確認されていましたし、
最近では四川大地震の際には虹色に発光する雲が確認されています)

2.HAARPで人工的に電磁波を投射。

High Frequency Active Auroral Research Program

HAARPは表向きオーロラ研究のための装置ということで
米政府がアラスカに設置しています。

しかしオーロラ研究にしてはやけに不可解な性能を秘めています。
HAARPは300万ボルトの電磁波放出することが可能。
電子レンジでも1000W前後なので、とてつもない電磁波だということがわかります。
巷ではアメリカの新たな軍事兵器ではないかと言われていて、
これで地表や、電離層を温めて地震やハリケーンを
誘発しているのではないかと言われています。

9・11の際にもHAARPこそ使用していないものの、
この地中に埋めた水素爆弾でWTCを倒壊させたという
とんでもない噂まで飛び交っています(汗

これは最近日本のテレビでもよく取り上げられているので
ご存知の方もいらっしゃるとは思います。
ただこれだけの情報ではやはりただの都市伝説として
片付けられるのは当たり前だと筆者も思います。

ですのでこうしてHAARPが直接的災害をもたらすのではなく、
あくまで間接的に誘発させることが可能という科学的根拠を説明したいのです。



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つづきへ

地震は人工的に起こせる? 1

人工地震?
ばかじゃねーのと言いたい気持ちはわかりますが、
そんな方には「ばかじゃねーの返し」を恐縮ながらさせて頂きましょうw
頭ごなしの否定は良くないですよ。

別にいきなりHAARPが起こしてるんだ!!なんてあふぉなことは言いませんよ。
頭ごなしの肯定もこれまた良くないんです。

まー聞いてくださいな。

地震なんて強烈な爆発を地中で起こせば結構簡単なわけで。

だからって原爆なんて使っちゃいませんよ。
まず埋めなきゃいけないし。

「いやーちょっとお邪魔しますね」

なんて他国で堂々地面掘ってちゃ目立って仕方ありません。

それにチェルノぶっちゃいますし。ばれちゃうよね。

じゃあどうしようか?
もっと身近なもので原爆と同等なことをしたい。

そうだ。「水」を使おう!水を。

単純でしょ?

つまり人工生成の「核」を使うのではなく、
「水」を材料に核融合を起こせばいいのです。
これなら放射性物質を放出することもなく、
ばれずに強烈な爆発を起こせると。

そう所謂「水素爆弾」ってやつ。

でも人工的な「水素」(トリチウム仕様のやつ)ではなく、
あくまで「水」を使うので、

「純粋水素爆弾」が正式名称。

まーなんていうんだろう、「人工」のような「人工」でないような?
外殻いらずの、「形なき爆弾」とでも言いましょうか。

言ってみりゃ水がある場所であれば、
その地下ではこの「形なき爆弾」が生成可能なわけだ。

水は生命の源ですが、地中では生命を脅かす物質へとも変貌する
女の子のように気まぐれかつ危険な存在なのです。

水は地中深くで「鉄」や「アルミニウム」に触れて
原子状の「水素ガス」を発生させます。

これが地下断層などのポケットに溜まる=「形なき爆弾」設置完了なのです。

さて、地球が勝手に設置したこの天然爆弾も、
起爆させられなければ意味はないですし、
地震を起こしたい地層に都合よくあるとも限りません。

ではどうやって特定の場所に地震を起こすかというと、
ここでやっと「HAARP」の登場です。
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つづきへ