2009年10月2日金曜日

地震は人工的に起こせる? 3

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地球の磁場を用いて気象をコントロール

米政府は南極に巨大な電極を埋めていると言われています。
(実際に米政府が過去に南極での球体設置作業を行ったという記録を記した
文章が開示されているとのこと。これがなんの目的かは公表されていない)

この電極から正電荷を放電し、
HAARPで特定した場所の空中に負電荷の電磁場を作り誘導すると、
特定した場所の地下から空中へ放電することが可能になるそうです。

HAARPは地震の起爆装置としてだけでなく、
こうして特定の地域に強力な磁場を作り出し、
乱雲を生成し台風や豪雨を誘発することも可能なのです。

こうして、特定の地域の地下に水を流し込み、
断層を緩ませたり、水素ガスを発生させるという下準備もできてしまうのです。

実際過去に台風や豪雨に見舞われた後に
大地震が起きていることが多く確認されています。

さらには災害を別地域に逸らすことも可能と言われています。

こうなると間接的とは言いづらくなってきますけどねw
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HAARPは決して完璧なものではないと思います。

いつでもどこでも地震や台風を誘発できる
そんなあほな兵器では「まだ」ないと思っています。願っています。

しかし、こうして現代の専門家が指摘する学術的観点や、
過去の災害データが記す証拠を見ると、
どうしてもこれをただの都市伝説として片付けてしまえない自分がいます。

人類が一から気象をコントロールできるなんて思いたくないですし、
できたら人類は滅びの道を歩んでしまうと思います。

ただ、地震や台風が起こりうる可能性を数パーセント上げる力は
もう備わっているのではないでしょうか。

本来起きなくてよかったはずの災害も過去あったのかもしれません。

僕はそこに「悪意」を感じます。
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この数週間、HAARPが日本に地震が起こすといわれていました。

日本ではありませんでしたが、
四川大地震時のHAARPやイオン数値データから導き出した予測日から
ほぼずれることなく、9月30日に大地震が二つも起きています。
偶然か否か。

南サモアでは100人、スマトラ島沖では500人強が亡くなったそうです。

サモアと米国の関連はまだ見出せてはいませんが、
スマトラの方は調べてみたらこんなことを書いている人を見つけました。

インドネシア政府が新型ウィルス(H1N1)の購入を拒否したこと、
および、新型H1N5の検体を欧米のワクチンメーカーに提供せず、
日本メーカーの協力のもと独自開発に踏み切ったためのアメリカの報復では?

とのこと。

まー都合の良い情報だけ見たらきりないですけど、なくはないのかなw

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僕は個人的になんでもかんでも頭ごなしに否定するのが嫌いです。
データや証拠を元に「こういう可能性もあるんじゃないか」と考えるようにしています。

それが宇宙人であれ、幽霊であれ、陰謀論であれ、HAARPであれ、
たとえ非現実なものであってもなんらかの物証やデータがある限り否定はできない。
もちろん100%肯定もしない。

なので0%や100%の人たちがよくわからない。

民衆コントロールのための偽データもあるでしょう。

今回のHAARP疑惑であれ、
ただ単に米政府は地震を予測できる技術が優れているだけとも考えられます。

それを利用し、あたかもHAARPが起こしているようにみせ、
「自分たちには気象をコントロール力があるんだぞ」と世界に見せつけ、
なんとしてでも世界での軍事・政治的立場を固持したいのかもしれません。

いや、本当に神のような技術があるのかもしれません。

真意はわかりません。

僕たちにできることはなるべくオープンマインドを心がけ、
有事の際に正しい選択をできるようにすることですね。

「おい、一番考えが偏ってるのはおまえだよ!」って批判はお断りだぜぃw

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