2009年5月31日日曜日

GMも破綻!? - 第三次世界大戦への序曲? 2

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前回、「天使と悪魔」という日記で、
世界に存在するほぼ全ての対立は自作自演だと指摘しました。
そしてこの戦術はユダヤの専売特許です。

ロックフェラーユダヤの繋がりは第二次世界大戦を見れば明らかでしょう。

ロックフェラー家ブッシュ家は戦時中、
「IG(イーゲ)・ファルベン」に資金援助をしていた事実が戦後明らかになりました。

IG・ファルベンとはあのユダヤ人を大量虐殺したといわれる毒ガス「チクロンB」
製造した ドイツの軍事企業です。

ですがロックフェラーブッシュ家が敵対支援罪で
追求されることはありませんでした。。。。さてなぜなんでしょう。

それはロスチャイルドとロックフェラーの目的が最終的には
一緒だったということを意味します。(これについては別の記事で詳しく書きます)

1929年から約十年続いた「世界大恐慌」
これについてもかれらの自作自演をせつめいできるでしょう。
これを引き起こしたのは「連邦準備銀行」による貨幣の流通引き締めでした。

これにより、大手銀行家たちは24時間以内の短期貸付(コール・ローン)
回収を要請したのです。
これは仲介人と顧客がどちらも、売値にかかわらず、ローン弁済のために
市場に株を放出しなければならないことを意味します。

結果、市場が暴落したのです。

暴落から僅か一年足らずで400億ドルというお金が消滅しています。

消滅といっても、消えてなくなったわけではなく、
事前に市場から手を引き、資産を現金や金に替えた以下のものたちの懐に入りました。

ジョン・D・ロックフェラー
J・P・モルガンJR (アメリカ一の富豪)
ジョセフ・ケネディー (ジョン・F・ケネディーの父親)
バーナード・バルーク (アメリカに送られたユダヤの刺客)

ケネディーに関しては、
暴落前の資産が400万ドル、6年後には1億ドルになっています。

大恐慌で資産が増えるって、、、、

おかしくないですか?

歴史的に見て、
大不況や戦争の前には必ず、それを回避するためのなんらかの
システムや機関を導入します。

しかし、それは口実に過ぎず、まさにそのシステムが不況を起こすのです。

第二次世界大戦前には「連邦準備制度」「世界決済銀行(BIS)」が設立されました。

「連邦準備制度」がまさにこの「大恐慌」を起こしました。

「連邦準備制度が29年から33年の間に貨幣供給を3分の2に引き締めた事によって、
大恐慌は起こりました。これは明らかです」
(ノーベル賞経済学者ミルトン・フリードマン)

3へつづく

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