2009年7月25日土曜日

たかが0.03秒、されど0.03秒

さて、今回は前々回の日記の続きといいますか、
ゴールドマンです(ドラクエではありません。あしからず)。
(前回の日記はこちら

今日はこんなニュースが飛び込んできました。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090725/fnc0907251249007-n1.htm

3200億の黒字はこういったことだったのですね。

さすがゴールドマン・サックス。
たかだか0.03秒のために裏でいくらの怪しいお金と人間が動いていることかw!

しかし、また疑問なのが、
こんな批判ニュースが公になって逆に怖いっす。
今回明るみになったことはたぶんずーっと黙認されてきたことなのに。
なぜいまさら?

しかもユダヤ系メディアのニューヨーク・タイムズ誌から。
またあいかわらずの「ユダヤ対ロックフェラー」演出でしょうかw
まーゴールドマンもユダヤ傘下です(形は)。
ほんとなんでわざわざこんなニュースをってかんじです。

結局のところ何がユダヤ傘下でロックフェラー傘下なんてどうでもいいんです。
(だって結局は両方同じ傘下だもの)

前も説明しましたが、
世界の大概の「○○対○○」という対立は八百長みたいなものです。
裏で両方操っているのは同じ存在なんです。
(自民対民主もあってないようなものと僕は思っています)

で今回のこの自作自演。
この短期間でゴールドマン持ち上げたり叩いたり。
それだけ世間が敏感になってきたということなら良いのですが、
たぶんそんな単純な理由ではないと思います。

彼らの都合の悪い事実を自ら公開するってことは
なにか企みがあってのことです。

「お上の方々」が何を考えているのかなんて、
下々の僕らには到底わかりかねぬことですな。

どなたか一般人ではない方w、教えていただけないでしょうか?

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