2009年9月23日水曜日

のりP事件から→金融崩壊に繋がるとんでもない接点 1

最近いろいろな事件に触れてきました。

金融、経済、選挙、のりP&お塩。

それぞれの問題の陰には真実が必ず潜んでおり、
それらに少しでも近づけるようにと個人的に調査をしてきました。

個別にそれぞれの真相に近づくにつれ、最終的に見えたこと。

結局全部繋がっていたということです。

ひとつひとつの繋がりを末端の方から順を追って説明していきたいと思います。

あまりにも膨大な記事になってしまったので数回にわたってお送りしたいと思います。
時間があれば読めばいいさ~。なければ後で読めばいいさ~。
______________________________

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)1.のりPとお塩事件の関連性ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

(まずは過去の記事を参照)
http://unchangeable-truth.blogspot.com/2009/09/blog-post_09.html

政治が絡んでいたことは今更言うまでもありません。

しかし、絡んでいた自民党の森元首相。
彼が元凶だと思われていた一連の騒動ですが、
森元首相すら真実を隠す「おとり」だったのです。

この二つの事件から今回の総選挙へと辿り着くのはそう難しくはありません。
関わった人物たちを見ていればおのずと自民・民主の抗争は見えてきます。

ただ、自民にはここまでの醜態をさらしても隠し通さなければいけないことがありました。
______________________________

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)2.お塩事件と「植草一秀」の関連性ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

8月前半、メディアが挙って報道したのはのりP&お塩の事件でした。
その裏で8月3日、重要なことが起きていました。

「植草一秀」の収監です。

植草一秀(植草一秀)
日本の経済評論家・経済学者。専門は、日本経済論・金融論・経済政策論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80

彼は2004年、都内で迷惑防止条例違反(痴漢です)で現行犯逮捕され、
それまでのTVや雑誌などの活躍から一変、表舞台から姿を消すこととなりました。

冤罪(筆者はそう思っています)にも関わらず、数々の証拠をあげられ(仕組まれ)、
「天地神明に誓って無実」と冤罪を主張しながらも控訴を断念し、
同年4月6日の控訴期限日に刑が確定。

2006年、植草氏は再び痴漢で現行犯逮捕されます。
うわ、結局そういう性癖かよ。と世間は思いました。
しかしこれは実に不可解な事件だったのです。

まず、知らせを受け身柄を拘束しに行った駅長の証言では、

「何百件と痴漢事件を扱ってきたが、自分たちより早く警察が来ていたのは初めて」

「通常、駅員室から警察に通報しない限り警察は来ない」

(後日記者が改めて駅員のインタビューに出向いたところ、駅員は
その件に関しては口外しないことになっているのでとインタビューを拒否した)

警察側の主張は「再犯の恐れがあったため尾行していた」とのこと。

たかが痴漢の前科者に2年間も尾行?おかしいでしょう。

警察は知っていたのです、その日植草氏が酔ってその電車に乗ることを。
だから尾行した。痴漢再犯の恐れがあるから?いやいや、無理があるでしょう。

植草氏は「警察のでっち上げだ」と前回の逮捕時同様無実を主張したが、あえなく起訴。
その後植草氏は2年間、何度も無実を訴えたが、それが受け入れられることはなかった。

そして2009年8月3日、懲役4ヶ月の実刑判決を受けた植草氏は刑務所へ収監されました。

しかしこの件の報道はのりP&お塩事件の陰にうまく隠れてしまいました。

なぜ隠す必要があったのか。

それはとことん植草氏を表舞台に出すまいとする「自民党」が関係しています。


つづきへ

0 件のコメント: